海外を知る

ドイツ留学日記~ビビリな理系大学生が長期留学してみた~

ドイツ国旗

みなさん、はじめまして!
私は大阪府立大学 生命環境科学域 3年の藤本梓です。
今ドイツで長期交換留学中で、インターンをしているわけではないんですが、海外留学を考えている人の何かヒントになればいいなと思って、日記のようなものを書かせてもらいました!
日の丸を掲げ、集合写真

勉強する時に年齢や肩書は関係ない

私は大学の交換留学プログラムでドイツに来ています。
秋からの半年はドイツ語の勉強をし、春からの半年は専門科目を受ける予定です。

こちらに来て一番強く感じたのは、学生の多様性です。

ドイツの立地も理由かもしれませんが、ヨーロッパだけでなく中東やアジアなど様々な国からの留学生が集まっています。また、語学の授業では留学生だけでなく、働いていたり結婚していたりする大人の方達にも出会います。

なにかを勉強しようと思う時に、年齢や肩書は関係ないんだ!」ということに気づかされました。

これは日本という島国にいると感じにくいことだと思います。
日本で留学生と話した時も大学院生など年上の人が多くて、何歳になってもわざわざ日本に勉強しに来ていてすごいなあ、とかぼんやり思っていました。
でもドイツに来たらそんなこと当たり前のようで、私は生き急いでいたのかなと思います。
長い人生の中で学生生活って短いし、ましてや1年の留学生活なんて微々たるものだから、ちょっとくらい回り道しても自分の将来をもっと充実させたい!と考えるようになりました。

彼女がドイツにてイベントを開催している様子

自分から動いていくことの大切さ

また、留学中は自分から動いていかないといけない、待っていては始まらない、ということを改めて実感しました。
受け身だと本当に授業を受けるだけで1日が終わり、あっという間に月日が流れていって、やばい!と焦ります(笑)

そして、ドイツでの生活にも慣れた頃、国際課の方から「日本の文化や料理を紹介するイベントをするから手伝ってくれない?」と日本人留学生全員に声をかけてもらいました。イベントの1週間前にそれを聞いて(笑)、なかなかのハードスケジュールで準備して大変でした。

でも当日は予想していた以上にたくさんの人達が来てくれて、担当の職員の方にも喜んでもらえました!!
今後他の色々な国バージョンでこうしたイベントがあるそうなのですが、その先駆けとなれて良かったです!

ところで、海外へ留学や働きに出る人ってどんな人だと思いますか?
めちゃくちゃ行動力がある人!だと思われるかもしれません。

でも私はそんな人じゃありません。笑
ガンガン人前に出ることも得意ではないし…。
いつも少しずつ勇気を出しています。

彼女が開いたイベントの様子

留学に関しても、ずっと前から周りの人に勇気を出して留学したいと話していて、そしたら大学の国際課の先生方から奨学金のお話をいただいたり…。
夢を話していれば叶う、というのはこういう事から言われるのかもしれません。
周りの人に話していれば、必ず助けてくれる人が出てくるから。

話は戻ってこのイベントを開催する時も、お客さんを集めるためにクラスの他の国の留学生に話しかけたり、先生にお願いしてチラシを黒板に貼ってもらったり…小さな勇気を積み重ねました。

とても緊張したけれど、これがきっかけで友達が出来たりしたので良かったです!!
私の中で留学に一番必要なものは勇気かもしません。

ドイツの街並み

===================

最後に

留学することがゴールではなくて、留学さえすれば自分がものすごく成長する、ということはないと思います。

でも海外に出てみれば学ぶこと、感じることはきっと何かしらあります。
迷っている人はぜひ一歩踏み出して、日本とは違う感覚を味わってほしいです!!

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