グローバルコラム

国内旅行が海外旅行よりも高いって本当?今流行のLCCの驚きの実力に迫る

フィリピンのLCC(格安航空会社)のひとつであるセブパシフィック航空
フィリピンのLCC(格安航空会社)のひとつであるセブパシフィック航空

フィリピンのLCC(格安航空会社)のひとつであるセブパシフィック航空

海外旅行は高い、そんな時代は終わりました。今やLCC(格安航空会社)を活用すれば安く気軽に海外を飛びまわれる時代です。特に東南アジアは日本からも近いのでLCCを使って実際の雰囲気を見に行くのがオススメです。最近は「週末海外」と言って土日や3連休で海外旅行をする人も増えてきました。そんなLCCの活用方法をお伝えします。

LCCを使えば世界一周も17万円?

先日、こんな記事を見つけました。

この記事によれば、日本→オーストラリア→ホノルル→北米→ヨーロッパ→バンコク→日本という経路でLCCを使って飛ぶと正規料金でも17万円でも飛ぶことができるそうです。

ポイントは、オーストラリア→ホノルルが約42000円というところと、オスロ又はストックホルム→バンコクが約30000円前後というところでしょうか。特に後者は飛行距離に対して非常に安い価格なので驚きです。もしバンコクに住んでいれば6万円でヨーロッパ往復ができます。

東南アジアでのLCC活用例

今一番就職先として人気の東南アジアでのLCC活用例を見てみましょう。まずは日本から東南アジア。

日本⇔東南アジア

こちらは正直そこまでまだ路線が充実していないのが事実です。一番有名なのはエアアジアでしょう。東京(羽田)、中部、関西、福岡からクアラルンプールまで一番安い運賃では片道2万円以下で飛ぶことができます。エアアジアはバンコク⇔東京にもまもなく就航する予定です。また、セブパシフィック航空では関空又は成田からマニラまで飛ぶことができます。

日系フルキャリアであるJAL、ANAを使うと安くても往復6万円のところが往復4万円で飛べてしまうのです。飛行時間も5~7時間ほどなので映画を見たり、一眠りしたらすぐついてしまう距離。食事やドリンクがなくても十分我慢できると思います。

東南アジア域内

クアラルンプールやバンコクじゃなくてカンボジアに行きたい、そんな時は東南アジアについてからLCCを乗り換えましょう。東南アジアに住むようになった後も同じですね。

実は東南アジア内のLCCは驚くほど安いのです。例えば、シンガポール⇔カンボジアはタイガーエアで片道5000円から。クアラルンプールからもエアアジアで東南アジア各国へ5000円~10000円で飛べちゃいます。

ただ、東南アジア域内でも、どこへでもLCCが飛んでるわけではありません。ある程度経済力の大きいとし、具体的にはシンガポール、クアラルンプール、バンコクからはほぼすべての国への路線が設定されているのですが、それ以外の国からは先述の3都市への路線ばかりだったりします。

例えば、ベトナムからカンボジアに行くことを考えると直行便を飛ばしているのは2社のみで、フライト時間はたったの45分ですが片道1万円ほどします。シンガポールからカンボジアはフライト時間2時間ですが片道5000円。ベトナムからインドネシアも同様でLCCの直行便が無いためにシンガポール乗換が一番安いことになります。さらには、ベトナムからインドなど、旅行者にとって人気の国同士ですが経済的繋がりが弱くフルキャリアすら飛んでいなかったりもします。

一部飛んでいない路線はあるものの、東京から大阪に行くよりもバンコクからシンガポールに行くほうが遠いのに安く、早いLCCを使わない手はないでしょう。また、LCCの路線はどんどん増えていっています。近い将来、主要都市同士は全てLCCで結ばれることでしょう。 是非LCCを使って気軽に海外旅行に出かけてみてください。きっと素晴らしい体験になるはずです。

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