海外インターン選び方

まずは短期インターンで一歩踏み出そう!!春休みや夏休みの長期休暇中に参加ができる、短期海外インターンシッププログラムまとめ

短期インターンシッププログラムをチームで頑張っている

海外インターンシップには実に多様な種類のものがあります。その中でも今回は1週間程度で行われる、短期の海外インターンシッププログラムをまとめました。短期のインターンシッププログラムは、企業に入って業務を行うのではなく、主催企業や団体が用意をしたプログラムに参加をする形になります。1週間ほどのプログラムの中で、自らの成長を感じることができます。

短期インターンシッププログラムをチームで頑張っている

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短期の海外インターンシッププログラムは短すぎて成長できないのでは!?

はっきりいいます。全くそんなことはありません。寧ろその短期間の中で、自らの成長を感じ、次のステップへ繋げる人がたくさんいます。短期のインターンシッププログラムだからこそのメリットがたくさんあるのです。

キャライズ内でもそんな短期間の海外インターンシップに参加をした学生を何人も取材させていただきました。そのような、実際に海外インターンシップに参加をされた方々の声をもとに、短期のインターンシッププログラムの魅力をご紹介します。

短期の海外インターンシッププログラムだからこそ感じるメリット

短期のインターンシッププログラムは1週間程度で行われることが多いです。1週間と聞くと短すぎるのではないかと感じる人も少なくないと思います。が、短期間だからこそ享受できるメリットがあります。キャライズ内のインタビューで実際に短期のインターンシッププログラムに参加をされた学生さんの声をみてみましょう。

  • 「集中してPDCAを回す必要があり、成長スピードは凄く早いと思います」…鹿児島大学4年 椎葉さん
  • 「長期休暇の他の予定を入れつつ、しっかりとした経験を積むことが出来た」…理工学部3年 Y.Mさん
  • 「モチベーションを常に維持することができた」…北海道大学1年生 三浦さん
  • 「休学をせずに、自分の成長に投資をすることが出来た」…一橋大学3年生 石田さん

一部の抜粋ですが、短いからダメなのではなく、短いからこそ良いと考えている方が多くいます。他の予定との兼ね合いが上手くできるという声も多数挙がっていました。短い時間の中で旅行とは違ったビジネス体験を得ることができます。

1週間ほどの短期の海外インターンシッププログラムはアジアで開催されるのが多いことが特徴としてあります。今回はアジアで開催される短期の海外インターンシッププログラムをご紹介します。各プログラムを比較して、自身にあったプログラムを選択しましょう!

アジアで行われる短期海外インターンシッププログラム6選

ミッション実践型インターンシップ『グロキャン』

グロキャンに参加をする学生

次に、グローバルビジネスブートキャンプ、略して「グロキャン」です。海外研修の専門家スパイスアップベトナムが送る新しい海外インターンで、1週間という短い期間で圧倒的にビジネス力をつけて就活力アップはもちろん、世界中どこでも活躍できる人になるためのノウハウを学ぶことができます。1週間という短期間の中で、主催している講師から、また現地の最前線でビジネスを回している経営者たちから与えられるミッションに取り組みます。環境や時間から負荷を受けつつ、そのような厳しい中でビジネスを行うことで短期間で効率的に実力を付けることができます。いきなり海外で仕事をすることを考えると「超えていかなければいけない壁」がいくつも出てきます。この「壁」を1週間のうちに何度も体験できるようなプログラムになっています。

ビジネス基礎力を学び、伸ばしていく

ビジネス基礎力は教わってすぐに身につくものではありません。しかし、得た知識をすぐに実践することで習得を早め、また重要性に気づくことで今後のキャリアを通じて習得に向けて努力することが期待されます。グロキャンでは、事前の説明や、プログラムの中でたくさんのビジネスに関するインプットのフェーズがあります。そしてインプットするだけは終わりではありません。それでは本屋でビジネス書を買ってきて立ち読みをするのと何も変わりません。『グロキャン』では、インプットしたビジネスに関する知識を実践することが出来ます。実践した結果を毎日、ベトナムの最前線で活躍をする経営者たちにフィードバックしてもらえます。

グローバルマインドセットを身につける

『グロキャン』において、「グローバルで活躍できる人材」とは「グローバルマインド」と「ビジネス基礎力」の両方が揃った人材だと定義をされます。グロキャンのプログラムでは、世界中どこに行っても成果の出せる、どこからも必要とされる人材となるために必要なスキルを学ぶことができます。ベトナムという地では、日本などの発展している国々で生活をするときよりも多くの予期せぬ困難が起こります。そのような地でビジネスを回せるようになれば、日本などの先進国で活動をすることになってもきっと活躍をすることができるでしょう。どこの国でも活躍ができ、どこからも必要とされる人材になるためのプログラムとなっています。

マルチタスクで与えられるミッション

通常のビジネス同様、複数のタスクが同時期に舞い込んでくることもあります。更に、周りは外国人という異文化環境を乗り越えて一つ一つ成果を出していくことができれば、海外での成功体験を得ることができます。『グロキャン』では、ビジネスにおいて複数のタスクを同時に抱える経験もすることになります。ベトナムという地でそれらを処理する成功体験を得ることで、将来実際に社会に出た時にもそのようなマルチタスクに対応が出来るようになります!

『グロキャン』最大の特徴

『グロキャン』が他の短期の海外インターンシッププログラムと違う点は、毎日違うミッションが出されるという点です。他の海外インターンシッププログラムは、ある特定の課題を1週間なら1週間、2週間なら2週間かけて企画を何度も練り直しながら最終的に立案という流れのものが多いです。しかし、グロキャンは毎日違うミッションが課せられます。そして出題者も違います。グロキャンの講師、はたまた飲食店のオーナー、IT企業の社長などなど、毎日与えられたミッションに対する回答を行い、毎日出題者の方からフィードバックを貰います。ですのでスピード感はトップクラスの短期の海外インターンシッププログラムといえるでしょう。

『グロキャン』体験談↓↓

求めたのはより”厳しい”環境。ベトナムでの短期インターンシップで、困難を乗り越えて学んだこととは!?

『グロキャン』公式HPはこちら

海外ビジネス武者修行プログラム

ホイアンでの短期インターンシッププログラム

「株式会社旅武者」が作成、提供するプログラムで、ベトナムのホイアンで行われます。近年急速に経済発展を遂げているベトナムという地でビジネスを考案し、実際にまわしていくことができます。旅武者が8店舗の多様な店舗を有しており、そのいずれかの店舗に配属をされてその店舗の経営課題に取り組みます。参加者は自らの足でホイアンの街を散策し、経営課題に対してどのような施策を講じるべきなのかチームで検討をしていきます。プログラムには多数のファシリテーターの社旗人が帯同し、参加者の手助けを行います。

単なるビジネス体験やビジコンではない

プログラムの特徴として、配属された店舗の経営課題を解決するための施策を考案することはもちろん、実際にその施策をまわしてみるところまで行います。自分たちがやりたいビジネスプランをチームで企画し、お客さんに提供し、もしうまく収益化が図れたならお店の新サービスとして残すところまで実行することができます。

真のグローバル人財。プロのビジネスパーソンになる

今後社会に出て、活動をしていくという中で、現在発展を続けているASEANの地はビジネスの主戦場になっていくことが予想されます。ただ、新興国では、これまでの日本の常識が通用しないことが数多く起こります。その障害を自分の力、チームの力で乗り越え、ビジネスをカタチにしていきます。これからの時代に必要とされる能力を身に付けることが出来ます。

『変態』し、『自走式エンジン®』を積む

武者修行プログラムでは、社会人として必要な『知識を増やす』『How toを学ぶ』ということも得られますが、より重要なのは『あなたの内側の意識と行動が変わる』というサナギがチョウに変わるような“変態”が起こることです。さらには、プログラムを終えた後も、自分で変態をつづけ、人生や仕事のゴールに向かって全力で向かっていく力、“自走式エンジン®”を手にすることが出来ます!

『武者修行』の最大の特徴

『武者修行』の最大の特徴は参加人数の多さです。プログラムは毎年2回、春と夏の長期休暇に行われています。2週間で1タームになっており、全14タームあります。1タームに30人くらい参加者がいるのでトータルすると400人くらいの参加者がいることになります。累計でいうと約2500名の参加者がおり、また、参加したOBがその後運営側に入って広報などを担当して行くことも特徴的です。プログラムに参加をして、本当にこの『武者修行』というプログラムが好きになったなら、次はこのプログラムを作り上げていくことが出来ます。

『武者修行』体験談↓↓

ベトナムでの短期インターンシップ『武者修行』によって培われた、チームワークを円滑にするコツとは!?

『武者修行』公式HPはこちら

 

『サムライカレー』

カンボジア

カンボジアの小さなカレー屋で、カンボジア人や現地在住の欧米人にものを売っていきます。箱はカレー屋ではありますが、何を売るか、いくらで売るか、どこで売るかは自由で、自分たちでマーケティングリサーチをして、試食会を行い、カンボジア人スタッフに作ってもらい、販売をしていきます。普通の飲食店アルバイトとは違い、自分たちで何を売るか考えたり、値段を決めたりすることをすべて任せられます。正社員が普段行うような、営業、マーケティング、生産管理、人事、会計などの仕事を一通り体験し、「私はこの仕事が得意です。なぜなら、カンボジアでこの仕事を実行しこのような結果を出しました」と言えるようになることができます!

自ら考え動き成果を出す仕事

サムライインターンのプログラムはインターンシップを受け入れる事を前提に設計されており、海外現地に駐在する日本人責任者が運営しています。インターンでは「カンボジア人に売れる商品を企画・開発し、200ドル以上を売り上げなさい」といったミッションが課され、予算配分、販売方法、マーケティング戦略を立案し実行する裁量の大きな仕事を担当することになります。インターン生が失敗も含め試行錯誤してビジネスに取り組める環境、サポート体制が整っています。

就活で勝てる、語れる実績が得られる

就活で語れる実績とは何でしょうか。それはビジネスを創る経験のことです。自らでマーケティングリサーチをして、そのリサーチ結果を基にその後の施策を考えていき、最終的に販売まで行う。ビジネスを創るという実体験を得ることができます。カンボジアというフィールドでビジネスを創るという経験はそう簡単に得られるものではありませんし、皆さんの就職活動に大きな好影響があるでしょう。

ステップを踏んでビジネスを創れるプログラム

サムライカレープロジェクトはステップを踏んでビジネスを創れるプログラムとなっています。➀ミッション型インターンシップ②実践型インターンシップ➂就活講座の3つのパートで構成されています。サムライカレープロジェクトの最初の数日間は毎日「ミッション」と呼ばれるトレーニング課題がインターン生に課されます。これが①のミッション型インターンシップです。②実践型インターンシップでは、具体的に「やること」が指定されるミッション型インターンシップに対して、実践型インターンシップでは「目標」だけがインターン生に言い渡され、その目標に向かって立案をしていきます。プログラムの最後には就活講座も用意されています。

サムライカレー最大の特徴

サムライカレーの最大の特徴は、毎日違った課題が出されて、それらをこなしていくミッション型のフェーズと、ひとつのゴールに向かって試行錯誤していくフェーズの両方を行うということです。『武者修行』と『グロキャン』の特徴を半分ずつ持ってきた形になります。また、実際に販売をして、その売り上げで”成功”か”失敗”という結果が得られます。カンボジアという地で、ビジネスを創る体験をし、就活を有利に進めましょう!

サムライカレー公式HPはこちら

Singapore Startup Hack Program (SSHP)

シンガポールでの海外インターンシッププログラム

シンガポールの現地企業でミッションを受け、毎日フィードバックを受ける3週間の海外インターンシップ・研修プログラムです。世界でもずば抜けて優秀な人材が集結するシンガポールで最先端のスタートアップとビジネスを学ぶことができます。過去に研修に参加した学生は、大手商社や倍率の高い企業に内定をもらっています。シンガポールの現地スタートアップで実務とレビューをくりかえし、爆発的な成長を目指す学生向けの研修プログラム。最終目的は、「どんな環境でも通用する人材」になることです。人生100年時代と呼ばれているいま、生き残るためには?自分ができることとは?と将来にしっかりと向き合あえる機会になるでしょう。

スタートアップがはびこる、シンガポールという環境

シンガポールはアジア屈指のスタートアップ立国です。シンガポールは近年、デジタル技術分野のスタートアップの起業拠点として、大きな注目を集めています。政府の強力な後押しもあり、同国はテック系スタートアップの一大拠点へとわずか数年で浮上しました。シンガポール国立大学(NUS)に存在する”Block 71″ “Block79″のみならず、世界中から起業家や投資家が集結します。そのような環境の中で実際にスタートアップに属し、顔が見え、声が届く距離に創業者がいます。スタートアップメンバーの働き方、考え方を間近で吸収することができます。シンガポールでは交流会やイベントが文字通り「毎日」行われています。積極的に参加して現地の野心家に出会い、ネットワークを広げてください。

充実のサポート体制

シンガポールの企業に入って、実際に現地のスタートアップで創業者と近い距離で業務を行っていく…わくわくする気持ちはもちろんあると思うのですが、やはり不安もあると思います。スタートアップでの立ち振る舞い方や仕事の仕方など、最初からすべてを知っていて、実践できる人なんていません。そのような不安を少しでも解消するための充実のサポート体制が整っています。実務に則した事前準備として、企業・市場調査の手法や、会話の表現などオンラインで課題が出されます。直前には集中的な対面研修も行われます。また、現地にてプログラム期間中は日本人コーディネーターもメンバーと同じ宿に滞在します。仕事や生活に関する相談のために每日レビューを行います。

一生使える武器を手に入れられる

SSHP独自の行動手法、「フレーミング」を徹底します。このフレーミングは、あらゆる仕事、学習場面で活かすことができます。ミッションは企業が「いま」必要としているものです。可能性を模索し、最高の価値提供を目指す姿勢を培うことができます。このような能力は何もこのプログラム内でのみ使うものではありません。今後の大学生活や就職活動、また就職をしてその後企業にジョインをしてからもずっと活用のできる手法です!SSHPで学べる手法は一生ものです。

SSHP最大の特徴

SSHPの最大の特徴は、スタートアップというひとりひとりの力量が会社により大きく影響をする環境の中に飛び込み、創業者に近いところで学ぶことができるという点です。また、会社にジョインしつつ、ミッション型のプログラム内容となっており、プログラムのフレームの中でその企業に貢献するという体験もすることができます。しかし、スタートアップの創業者は仕事に対して熱い想いを持っていますし、それに背けば信頼は一瞬で失われます。仕事のスキルもそうですが、何事も本気で取り組む姿勢も非常に大事です。

SSHPの更に詳しい情報はこちら

【高校生対象】U18グローバルリーダーズ・キャンプ 『ACT』第2期〜求む、世界を動かす高校生〜

インドネシアでの短期インターンシッププログラム

次に紹介するのは、タイガーモブが主催をする、高校生向けのプログラムになります。グローバルに活躍するのは大学生や社会人になってから?世界を大きな影響を与えているU18世代が持っているものは何だろう?それは、原体験・経験やスキル、そして世界を一緒に動かして行く間です。『ACT』では8日間でインドネシア・バリを舞台に、グローバルリーダーとなるべき資質を仲間と共に身につけて行きます。

原体験を通して、知識や経験・スキルを得ることができる

普段の生活と全く異なる環境は、様々な新しい体験や視野を与えてくれます。ACTでは、通常では得られない多様な体験を提供することで、何か気になるもの、取り組んでみたいことを見つけるきっかけを作ります。また、ACTでは直接目で見て体験すること、実践に移すことを重視しています。経験豊富なメンターや講師の元で知識を得つつ、最先端のツールやメソッドを使ったプロジェクトの実践を通して経験とスキルを身につけることができます。高校生のうちからそのようなスキルを身に付けることで、大学生・社会人となった時に周りに差を付けることができるでしょう!

仲間との出会い

海外で出会う、志を同じくした参加者同士や、海の向こうで活躍するロールモデルとなるべき人々との出会いやコミュニティは、プログラム終了後もつながりとして残ります。当プログラムだけでなく、大学生・若手社会人を中心とした1,000人を超える海外インターン経験者のコミュニティの一員となることで、グローバルに活躍する先輩から進路や生き方について学ぶ機会も得られます。今後切磋琢磨しあいながら一緒に成長をしていくような仲間に出会えるはずです!

インドネシア・バリというフィールド

バリは、観光業の発展によりインドネシア他地域と比べてインフラはホテルや商業施設が発達しており、治安も比較的安定しております。観光のイメージが強いバリですが、近年では世界中から起業家や社会活動家が集まるスタートアップハブとしても知られています。豊かな自然と同時に、世界トップレベルで活躍する人材との出会いがあるのもバリならではです。南アジア最大の約2億5000万人もの巨大な人口を抱える大国インドネシア。その規模は、中国・インド・アメリカに次ぐ第4位を誇ります。首都であるジャカルタには、東南アジア諸国連合のASEAN本部が設置され、世界中から注目の集まる経済の中心地として発展しています。

『ACT』の最大の特徴

ACTの最大の特徴は何といっても高校生向けのプログラムであることです。数ある短期の海外インターンシッププログラムですが、高校生向けのプログラムはそこまで多くはありません。高校生のうちに、海外に出て、様々な知識・経験・出会いを得た後に大学へ進学することで、大学生活のスタートダッシュは間違いなく大成功となるでしょう。世界で活躍をする10代の一員になるための第一歩がここにあります。

『ACT』の更に詳しい情報はこちら

インド爆速成長プログラム「自分を超えろ!」

インドでの短期インターンシッププログラム

短期間で爆速成長を目指す人向けのビジネス視察兼海外インターンシッププログラムとなっています。【知る→行動する→計画する】の3つのポイントに基づいた徹底的に自分自身を鍛えたい人のためのプログラムとなっています。インドでビジネスをすると想像ができないような困難とカオスを体感します。そんな困難やカオスやお乗り越えることで、プログラムのタイトルにもあるように「自分を超える!」経験をすることができます!

グローバル企業が拠点を構えるデリーにて、グローバルビジネスの「今」を知る

企業視察を通じて、グローバルビジネスの流れやグローバル企業を知り、現地で働く駐在員との交流を通して海外で働く人たちのリアルを知ることができます。その中で海外で働くことに対するイメージとリアルのギャップを埋めていきましょう。そして、その中で自分自身を見つめ自分自身を知ることができるようなプログラムになっています。インプットをすることはとても大切なことで、実際に動き始めた時の土台となります。

著しい経済成長を遂げているインドの首都デリーにて体験するビジネス

混沌・カオスなインド市場で毎日駆け回り実績や小さな成功体験を積んでいきます。毎日100件の飛び込み営業や、インド人と日々英語で交渉するという経験を得ることができます。インド企業向けのマーケテイングリサーチや営業、またミッションをこなしながら、徹底的に行動し、たくさん失敗する内容が準備されています。語学力はもちろんのこと、日本人とは性格や気質の違った人たちとのビジネスにはたくさんの困難が待ち受けています。自分の今持っている常識をスタンダートであるとは考えずに、現地で頭をフル回転させながら成功体験を積んでいきましょう。

帰国後のアクションプランを立てる

1人ずつ帰国後した後の具体的な行動を発表をすることがあります。やって終わりにならない為に、次なるコミットメントを宣言します。帰国後は、Facebokグループ内で一人一人が自分の計画したプランを実行している様子をアップし、帰国後も同行メンターも継続的にフォローアップしてもらうことができます。このプログラムに参加をしたことがゴールとなって終わってしまうのではなくて、ここから次のチャレンジへ出発をするサポートもしてもらえます。

インド爆速成長プログラム「自分を超えろ!の最大の特徴

このプログラムの特徴は、インプットのフェーズが長く、丁寧に取られているということです。約1週間ほどで、勉強会や視察、セミナーといった知識を増やす時間が設けられています。しっかりと時間をかけて最初に勉強をしたいという学生は、このプログラムに参加をすることをおススメします!

インド爆速成長プログラム「自分を超えろ!」の更に詳しい情報はこちら

さいごに

いかがでしたでしょうか?今回ご紹介したように、短期の海外インターンシッププログラムは多種多様でそれぞれ特徴も様々です。短期のインターンシッププログラムは、文字通り短期間で、効率よく力を付けることができます。また、春休みや夏休みの期間中に参加をすることができます。

自分に合ったインターンシップを見つけ、積極的に参加をしましょう!さあ、あなたはどの短期のインターンシッププログラムを選択しますか!?

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